最期の景色
覚えておきたい景色なのでこちらにクリップしておく。
最期を迎える時は満点の星空の下がよいなと望みすぎた心が産み出した幻だったのかもしれない。
@note 目を閉じると右目だけに見える景色があった。草原のようなところに寝転んでいるらしく、グレーの夜空に満点の星空があり、伸びゆく草花が視界の外れを覆い隠す。左側には茸のような形をした建造物が見える。固定されたその景色は死の匂いを感じ、相対的に周囲は生命そのものだった。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2017年8月4日
夢ではない。私ははっきりと覚醒していた。とても不思議な体験。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2017年8月4日
明日は朝のお散歩に誘われている。
メラトニンの分泌のためだそう。
こんなに早く眠る金曜の夜は久しぶりすぎて案の定寝つけない。もう一度、まぶたの裏に映る景色を見に行きましょう。
おやすみなさい。